一般的にイメージの悪いMLM(ネットワークビジネス)マルチ商法のピラミッドだから「悪」だとかネズミ講でしょ?だと誤解している方々が結構いるようですが、
そのままの認識だと、一生大きな損をします。一生貧乏のまま物価高、給料もあが、ないこの世の中現状を打破したい人は
ぜひこのページを見て誤解を解いてくださいね。
社会の仕組み、MLMと一般の組織図の比較
ここでピラミッドの組織図を見ただけで
「ねずみ講」とか「マルチ商法」とかと すぐに誤解される方がいますので組織の
比較図をご紹介します。
このように、組織を図で表すと、すべての機関がピラミッドになります。
つまり、ピラミッド=悪、と決めつけないでバイナリープランをご理解くださいね。
バイナリーもいろいろありますが、基本的な構造や利点は大きくは変わりません。
自分の組織全体を最も効率よく収入対象にできるプランだからです。
MLM(ネットワークビジネス)の報酬プランには、ステアーアップブレイクアウェイ、ユニレベル、マトリックス、ワンナリーなどがあり、バイナリープランはその中の1つで、新規の中小企業が採用することが多い人気のプランです。
新規にメンバーを獲得した場合、左右に(LとR)に振り分けられることが特徴で、左右均等に組織を伸ばさないと収益へとつながりません。
一般的には新しいメンバーを配置する場所は指定することも出来ますが、指定しないと自動的に予め決められた以下の条件でシステムが自動で配置します。
最初に新しいメンバーを獲得すると、まず、自分から見て左下に配置されます。
そして、二番目に獲得したメンバーは右下に配置されます。
ここからが、バイナリープランの特徴で、三人目を獲得した場合には、自分のすぐ下ではなく、その下のダウンに配置せれます。
さらにあなたが四人目、五人目、六人目と新しく獲得すると、このような順番で配置されていきます。
常に左側が優先されながら組織が拡大していきます。
基本的には左右小さいサイドの売上から収入が算定されます。
※ 小さいサイドの売上しか評価されないということではありません。
※ 大きいサイドからも収入を算出するプランもありますが、諸条件設定により収入取得は難しくなっていることが多い。
組織が縦に伸びやすいはずのバイナリーですが、左右均等に組織が広がらず収入に至らないことが多く発生します。
バイナリー最大のメリット
バイナリーの最大のメリットは、組織で頑張るとお互いの努力が生かせるシステムであることです。
つまり、2✖2=6になる最強のシステムになりえるのです。
バイナリーという方式は、自分の紹介者は2人だけでよいという方式です。
ネットワークビジネス初心者はこの2人だけとというところで魅力を感じて始めるようです。「自分にもこれならできる」と思うわけです。
上位者がスポンサーした登録者も、自分以下のグループにポジショニングされる(スピルオーバー)ので、自分のスポンサー能力が低くても組織ができやすいことです。
にもかかわらず、ほとんどの人は安定収入を得ることなく終わっています。
なぜなのでしょうか?
次はバイナリーの現実をお話ししていこうと思います。
思いもしなかったバイナリーの真実
バイナリー最大のメリットであるスピルオーバーが、最大の弱点
具体的には・・・
上位者からのスピルオーバーをアテにする人が多発し、努力しなくなってしまうことです。
組織というものは以下のメンバーの努力・成長・行動により拡大していきます。
では、スピルオーバーをアテにする他力本願志向のメンバーが努力・成長・行動を継続するでしょうか?
スタート当初は組織拡大のための行動をするものの、リクルートできない現実に遭遇すればスピルオーバーをアテにすることが自然でしょう。
そもそも、自らが登録した際のプレゼンテーションにおいても、スピルオーバーの可能性を宣伝されているわけですから、スピルオーバーをアテにすることは当然でしょう。
他力本願志向のメンバーが増えればふえるほど、その組織は消滅の路を辿ることが避けられません。
組織を消滅させないためには、以下のメンバーのために沢山の人数をスピルオーバーしてあげなければなりません。
人脈のない普通の人が大人数をスピルオーバーさせることは、ほぼ無理でしょう。
もし、上位者も何十人とリクルートできたとしましょう。
上位者からのスピルオーバーはどのようになるのでしょうか?
指定バイナリーでは、特定のダウンのみに人を集中させます。
オートバイナリーでは、リクルートした人にとって左右小さいサイドの一番浅い処にポジショニングされます。
結論から言いますと、スピルオーバーしてもらえることは稀ということです。
そして、努力しなくなったメンバーは挫折してしまいます。
「私がスポンサーした人達をあなた達の下に入れます(スピルオーバー)」などのトークでプレゼンするスピーカーも多々いらっしゃいます。当然ですが、あり得ません。
また、オートシップをせずにスピルオーバーの様子を伺うメンバーの多発も避けられません。
さらに、バイナリーは早期登録のほうが有利であると思われているため、新しい企業へと人が動くことが多発します。
結果的に、バイナリーはもっとも組織が安定しないプランなのです。
早い者勝ちというビジネス意識が強いために、純粋な製品愛用者が育ちにくいシステムだとも言われています。
ほぼ全員が2系列の組織さえも出来ないという現実にもかかわらず、多数ポジション取得によるバイナリーMLMは、犠牲者が多発する悪徳マルチとなってしまうことは明らかなことです。
さらに項目にわたる思いもしない現実もございますが、紙面の都合によりここまでといたします。
詳細は『MLM集客・成功講座』にてお学びください。
結論としては、
バイナリーは理論上では理想的なプランですが、現実的には最も効率が悪く、これから組織をつくっていく立場の人がするべきプランではないのです。
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